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国頭村
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時々は奥間に在、幼年期・青春時代の喜び悲しみの喜怒哀楽…齢の今は 想い出でだけ?。
ビング田(藺草田)③
2019/09/04
幼年期の想い出
藺草田圃(ビング田)
オジィーさんと、オバァーさんに
妹を背負ったオカァーさんと、ぼく …!、
藺草の刈入が終わったのだ。
藺草を乾しに辺士名兼久の浜辺に向かう、
リヤカーのタイヤが、パンクしそうな程に 藺草を満載して、
オジィーさんは、舵取りで リヤカーを曳いて、
オバァーさんとオカァーさんは 後から押して
辺士名兼久の浜辺に行く。
坂のある軍道1号線
(58号線)
を避けて、桃原道を行った、
桃原村落を抜けると、やがて辺士名兼久の海だ。
【イメージ写真】
真っ白い砂浜に
(現在の赤土に染まった色では無くて!)
藺草を並べて、
オジィーさん オバァーさん オカァーさんと3人で干して行く。
オカァーさんは、モンパの木陰で 生後6ヵ月の妹を寝かせて
置く、ぼくも 歩き疲れたので モンパの木陰で休んだ。
海に向かって右手の方に、川幅が2,5m・踝ほどの
浅い川が あって、川を跨いで 白い浜辺が続いている。
川を渡ると 砂浜続きの平地になっていて、
広い浜辺との境に モクマオウの木が数本あった、
右手には 学校の校舎らしき建物が有った。
(10m幅程の浜辺からモクマオウの木が、数本植えている平地は【国頭中学校の運動場】かな?)
白い浜辺の先には、点在している数隻の サバニ有った、
浜辺に引上げられた、辺士名漁師の サバニが見える。
太陽が傾いて来たので、帰り支度をした。
4歳半の頃
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Posted by ケンボーショー
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