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時々は奥間に在、幼年期・青春時代の喜び悲しみの喜怒哀楽…齢の今は 想い出でだけ?。
時間(ケンボーショー)
2019/09/07
ケンボーショー
健忘症
《ケンボーショー》
健忘症
『 時 間 』
私が 二十歳の頃、親しくしていた彼女に 将来の事を話すと
酷く怯え 恐ろしがって、
耳を塞いでしまう女子がいました。
遺伝性か?、宿命的な病気でも持っているのだろうか!
聴きだしても 原因を明かそうとせず、友好関係も途絶えて
十一年も経ってしまいました。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
先日、街をブラ付いている時、
突然!、小学校の5~6年生と思われる女の子から
声を掛けられました。
「今日ゎ!、久しぶりです … 、お元気ですか?」
女の子は、大変親しそうに 挨拶をしました。
私は その女の子に見覚えがありません …
でも?誰かに似ているな?、と …!思いました。
怪訝な顔をして 女の子を見回しただけで、別れました。
5~6日経って 女子の名前で手紙が届きました、
この前 私が街で出会って怪訝な顔をした女の子からです、
何事か?、と思って封を切ってみました。
《少女からの手紙》
【突然 お手紙を差し上げて申し訳ございません、
時間も 川と同じように、流れています。
下流は、やはり汽水域から海になっていて
あらゆる歴史が溶け込んでいます。
ず~っと ず~っと、上流まで遡ると
やっと 人間の匂いがする所まで来ます。
此の辺りから 上流になるに従って、河の汚染は進み
特に 数百年は、人間に係わる汚染臭で
鼻も ひん曲がりそうで、臭いのです。
そして … 十一年前に、貴方と お会いしましたね!
たった一人で、時間の川を遡のぼる運命を与えられた私は
二十歳の時点で 貴方とすれ違ったのです。
私が将来の事を恐れていた訳、お分かりになったでしょう、
時間を遡る 私の将来は、
{ 母の胎児 ⇒ 赤ちゃん ⇒ 幼児 ⇒ 少女 ⇒ 成人 ⇒ 老婆 ⇒
Uターン ⇒ 成人 ⇒ 少女 ⇒ 幼児 ⇒ 赤ちゃん ⇒ 母の胎児 ⇒ 父の腹の中 … }
へと、進んで行くしかないのです …!
《時を遡る少女》
主題歌:原田知世
だぁ~ったかな? あれ!、違うかな?
少しだけ参考 :
川を遡る習性のある魚は 【リュウキュウ アユ】がある、繫殖期になると、鰭が黄色く
色付いている。私が小学校時分はいたが 砂防ダムが出来て絶滅危惧種になった。
他に、ハゼ・ウナギ・カワエビ・等々。ハゼは、砂防ダムでも胸の吸盤があるから平気!、
カワエビは 細い足と爪があるから コンクリートの砂防ダムもよじ登れる、
ウナギも地上でもチョットの間 エラ呼吸をしなくてすむ、コンクリート・草むらを進むので
平気だ!。
特別付録:
女子の唇
【尻り過ぎたのねぇ!】
歌:ロス・インデォス
《鶏の羽毛を毟った事がある人なら 解る…!》
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Posted by ケンボーショー
この記事へのコメント
【尻り過ぎたのねぇ!】が最高です。
Posted by 熊五郎 at 2019年09月10日 08:36
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